特許
J-GLOBAL ID:201103072295629651
製鋼スラグの炭酸化処理方法および固定床処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 竹中 芳通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-237487
公開番号(公開出願番号):特開2011-084424
出願日: 2009年10月14日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】アルカリが溶出して海水のpHを上昇させることがない藻場、漁礁等の海洋資材の材料として長期間に亘り安定して活用することができる製鋼スラグを、簡易な手法で作製することができる製鋼スラグの炭酸化処理方法と、その炭酸化処理方法に用いられる固定床蒸気エージング装置を提供する。【解決手段】製鋼スラグ3に二酸化炭素を含有するガスを投入して製鋼スラグ3の炭酸化処理を行うにあたり、平均粒子径が限界粒子径以上の製鋼スラグ3を用いる固定床方式によって炭酸化処理を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
製鋼スラグに二酸化炭素を含有するガスを投入して製鋼スラグの炭酸化処理を行うにあたり、最小粒子径が限界粒子径以上の製鋼スラグを用いることで、固定床方式により炭酸化処理を行うことを特徴とする製鋼スラグの炭酸化処理方法。
IPC (5件):
C04B 5/06
, F27D 15/00
, C21C 1/02
, C21C 5/28
, C21C 7/00
FI (5件):
C04B5/06
, F27D15/00 B
, C21C1/02 L
, C21C5/28 C
, C21C7/00 J
Fターム (17件):
4G112JL02
, 4G112JM01
, 4K013CF01
, 4K014AE01
, 4K014CE01
, 4K063AA03
, 4K063AA04
, 4K063BA06
, 4K063CA02
, 4K063HA39
, 4K070AB11
, 4K070BC13
, 4K070BC14
, 4K070BC17
, 4K070EA09
, 4K070EA14
, 4K070EA30
引用特許:
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