特許
J-GLOBAL ID:201103072667312943

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-089358
公開番号(公開出願番号):特開2011-217910
出願日: 2010年04月08日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】演出画像の表示期間と画像表示部上の通常表示位置とが共に重複する複数の画像表示演出に同時に当選した場合でも、その後の演出に影響を及ぼすことなくそれら複数の画像表示演出を実行することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】画像表示部に所定の演出画像を表示する複数、例えば2つの予告演出(画像表示演出)について、それらを実行するか否かを個別に抽選する演出抽選手段91を備えた遊技機で、演出抽選手段91による抽選で、演出画像の表示期間と画像表示部上での通常表示位置とが共に重複する第1予告演出と第2予告演出とに当選することに基づいて (S3:Yes→S5:Yes)、当選した第1,第2予告演出のうち、例えば優先順位の低い第1予告演出について演出画像の表示位置を通常表示位置と重ならない退避表示位置に変更することにより(S6)、画像表示部上での各演出画像の重なりを回避するように構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像表示部(29a)に所定の演出画像を表示する複数の画像表示演出を制御する演出制御手段(85)と、前記複数の画像表示演出を行うか否かを個別に抽選する演出抽選手段(91)とを備えた遊技機において、前記演出抽選手段(91)による抽選で、前記演出画像の表示期間と前記画像表示部(29a)上での通常表示位置とが共に重複する複数の前記画像表示演出に当選することに基づいて、前記演出制御手段(85)は、前記当選した複数の画像表示演出のうちの少なくとも1つについて、前記演出画像の表示位置を前記通常表示位置と重ならない退避表示位置に設定することにより、前記画像表示部(29a)上での前記各演出画像の重なりを回避するように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ホルダー及び転写具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-260925   出願人:ゼネラルテクノロジー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-159672   出願人:株式会社三共

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