特許
J-GLOBAL ID:201103072823010014

入出力処理システム及びそれに用いるCPU処理停滞回避方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-334052
公開番号(公開出願番号):特開2002-140280
特許番号:特許第3687525号
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2002年05月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の入出力装置に複数の入出力バスを介して接続される入出力処理装置と、前記複数の入出力バスと前記入出力処理装置とを介して前記複数の入出力装置への入出力処理を行う中央処理装置とを含む入出力処理システムであって、 前記複数の入出力バス毎にそれぞれ対応する入出力バスへのアクセスコマンド群/処理終了情報を含むコマンド情報を蓄積するコマンドキューを有し、 前記入出力処理装置が前記コマンドキューから自律的に前記コマンド情報を引取って実施するよう構成し、 前記コマンドキューへの前記コマンド情報の設定を行う手段と、前記コマンド情報の設定を前記入出力処理装置に通知する手段とを前記中央処理装置に含み、 前記コマンドキューが設けられたメモリ領域に、前記入出力バス毎に前記コマンドキューエリアと前記入出力処理装置のコマンド制御レジスタとを設け、 前記入出力処理装置に通知する手段は、前記入出力バスに対応するコマンド制御レジスタに対して、実行すべきコマンド情報が設定されているキュー番号と前記コマンドキューの先頭アドレスとを書込むことで、前記コマンド情報の設定を前記入出力処理装置に通知することを特徴とする入出力処理システム。
IPC (1件):
G06F 13/12
FI (1件):
G06F 13/12 320 D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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