特許
J-GLOBAL ID:201103073114769399

限外濾過を使用するプラスミド回収の方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 義雄 ,  井上 満 ,  一入 章夫 ,  大崎 勝真 ,  相馬 貴昌
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-577469
特許番号:特許第4150187号
出願日: 2001年03月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (a)細胞壁を破壊して、プラスミドまたはその他のDNAを含む細胞成分を遊離させる段階と、(b)精密濾過膜、粗濾過膜及びその組合せから成る群から選択された1つまたは複数の膜で細胞成分を濾過し、濾液を収集する段階と、(c)1つまたは複数の限外濾過膜で(b)の濾液を濾過して、1つまたは複数の限外濾過膜の上面にプラスミドまたはその他のDNAを不通過物として残留させる段階と、(d)限外濾過膜の上面からプラスミドまたはその他のDNAを回収する段階とから成り、(b)及び(c)の少なくとも1つの濾過段階を定常差圧によって行うことを特徴とするプラスミドまたはその他のDNAの回収方法。
IPC (2件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12M 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
C12N 15/00 A ,  C12M 1/00 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Current Opinion In Biotechnology

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