特許

J-GLOBAL ID：201103073207017036

特に駆動機械と被駆動部との間の出力伝達のための動力伝達装置

発明者： マリオ デグラー ,  トルステン クラウゼ ,  カイ シェンク ,  マルクス ヴェルナー ,  ドミニク エンゲルマン
出願人/特許権者： ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフト
代理人 (8件)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  高橋 佳大 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-535207
公開番号（公開出願番号）：特表2011-504986
出願日： 2008年11月17日
公開日（公表日）： 2011年02月17日
要約：

本発明は、特に駆動機械と被駆動部との間の出力伝達のための動力伝達装置であって、ダンパ装置が設けられており、該ダンパ装置が、直列接続可能な少なくとも2つのダンパと、回転数適応型の動吸振器とを備えている形式のものに関する。本発明は、回転数適応型の動吸振器が、当該動力伝達装置を経由する少なくとも1つの動力伝達方向で前記ダンパの間に配置されていることにより特徴付けられている。

請求項（抜粋）：

特に駆動機械(100)と被駆動部(101)との間の出力伝達のための動力伝達装置(1)であって、ダンパ装置(2)が設けられており、該ダンパ装置(2)が、直列接続可能な少なくとも2つのダンパ(3,4)と、回転数適応型の動吸振器(5)とを備えている形式のものにおいて、回転数適応型の動吸振器(5)が、当該動力伝達装置(1)を経由する少なくとも1つの動力伝達方向で前記ダンパ(3,4)の間に配置されていることを特徴とする動力伝達装置。

IPC (4件)：

F16H 45/02 ,  F16F 15/134 ,  F16F 15/31 ,  F16F 15/14

FI (5件)：

F16H45/02 Y ,  F16F15/134 A ,  F16F15/134 B ,  F16F15/31 C ,  F16F15/14 A

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 流体伝動装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-011453   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 遠心振り子式吸振器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-013840   出願人：エヌ・オー・ケー・メグラスティック株式会社

審査官引用 (2件)

• 流体伝動装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-011453   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 遠心振り子式吸振器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-013840   出願人：エヌ・オー・ケー・メグラスティック株式会社