特許
J-GLOBAL ID:201103073390240369

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046846
公開番号(公開出願番号):特開2000-202096
特許番号:特許第3722339号
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域内に表示部が設けられており、その表示部の表示内容が特定の態様となると、遊技者にとって有利な特別遊技状態が生起する遊技機であって、 前記表示部の前方に、表示部より一回り大きく、遊技球が進入可能な飛込口を上部に備えた遊技部材を設置し、 該遊技部材に、前記飛込口と連通し前記飛込口から進入した遊技球が通過可能な第1中空路を、前記表示部の液晶画面の上部及び左右両側に亘って設け、左右両側に設けられた第1中空路の下端を、遊技球よりも幅広に形成された第1排出部を備えてなる第1ステージに連通させるとともに、 前記遊技部材の第1中空路よりも後方で且つ前記液晶画面の前方となる位置に、左右対称な「への字」状に屈曲した透明な複数の障害体を液晶画面のほぼ全面の前方に位置するように千鳥状に立設した透明な板部材を設置し、該板部材の上方に、前記飛込口と連通し前記飛込口から進入した遊技球が通過可能で、前記板部材の前面へと遊技球を導く第2中空路を設ける一方、前記板部材の下方で且つ前記第1ステージよりも上方となる位置に、遊技球略1個程度の幅を有し平面視で前記第1排出部と同一直線上に形成された第2排出部を備えた第2ステージを設け、 前記飛込口から進入した遊技球のうちの一部を、前記第1中空路を介して前記第1ステージへと導き、前記第1排出部から前記遊技部材外へと排出するとともに、前記飛込口から進入した遊技球のうちの一部を、前記第2中空路を介して前記板部材の前面へと導き、その板部材の前方を前記複数の障害体と衝突しながら流下させて第2ステージへと導き、第2排出部から前記第1排出部を介して前記遊技部材外へと排出することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-281876   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-340251   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-066431   出願人:株式会社ソフィア

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