特許
J-GLOBAL ID：201103073555582669

内燃機関の排気浄化装置

発明者：
北原 靖久

北原 靖久 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 笹島 富二雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-011559
公開番号（公開出願番号）：特開2002-213229
特許番号：特許第3899820号
出願日： 2001年01月19日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 内燃機関の排気通路中に配置され、流入する排気中の微粒子を捕集する微粒子捕集フィルタと、 前記微粒子捕集フィルタの再生時期を判断する再生時期判断手段と、 前記微粒子捕集フィルタを昇温可能なフィルタ昇温手段と、 排気中の酸素濃度を制御可能な酸素濃度制御手段と、 前記微粒子捕集フィルタの再生時期に、前記微粒子捕集フィルタの温度が所定温度を超えるまでの間は、前記酸素濃度制御手段により排気中の酸素濃度を前記微粒子捕集フィルタに捕集された微粒子が燃焼伝播する酸素量を確保できない酸素濃度に吸気絞り弁を閉じることで設定すると共に前記フィルタ昇温手段により前記微粒子捕集フィルタを昇温させ、前記微粒子捕集フィルタの温度が所定温度を超えた後に、前記酸素濃度制御手段により排気中の酸素濃度を前記微粒子捕集フィルタに捕集された微粒子が燃焼伝播する酸素濃度に吸気絞り弁を開けることで設定すると共に前記フィルタ昇温手段の作動を停止させるフィルタ再生制御手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (9件)：
F01N 3/02 ( 200 6.01) ,  B01D 46/42 ( 200 6.01) ,  F01N 3/08 ( 200 6.01) ,  F01N 3/20 ( 200 6.01) ,  F01N 3/24 ( 200 6.01) ,  F01N 3/28 ( 200 6.01) ,  F02D 9/02 ( 200 6.01) ,  F02D 41/04 ( 200 6.01) ,  F02D 41/38 ( 200 6.01)
FI (16件)：
F01N 3/02 321 G ,  F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/02 321 B ,  F01N 3/02 321 K ,  B01D 46/42 B ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/08 G ,  F01N 3/20 E ,  F01N 3/24 E ,  F01N 3/24 U ,  F01N 3/28 301 C ,  F02D 9/02 R ,  F02D 9/02 351 M ,  F02D 41/04 360 A ,  F02D 41/04 380 M ,  F02D 41/38 B
引用特許：
審査官引用 (3件)

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