特許
J-GLOBAL ID:201103073593279538

臨床的にインテリジェントな診断装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-544663
特許番号:特許第4179876号
出願日: 2001年11月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被験体によって示される1つ以上の医学的症状の原因を検出するための指標を得る方法であって、 (a)被験体から入手された生物試料を準備する段階と、 (b)異なるプローブのアレイまたは異なるプローブセットのアレイを入手する段階であって、各プローブまたは各プローブセットが、1つ以上の医学的症状の異なる既知の原因と関連する標的と選択的に相互作用し、プローブまたはプローブセットが、医学的症状に特異的に群状に集成されており、全てのプローブが、同一条件下においてそれぞれの標的と選択的に相互作用し、アレイが少なくとも (i)第1標的を対象とする第1プローブまたは第1プローブセットであり、第1標的は1または2以上の医学的症状の原因として既知の1または2以上の感染性原因に対する1または2以上のマーカーよりなるもの;および (ii)第2標的を対象とする第2プローブまたは第2プローブセットであり、第2標的は1または2以上の医学的症状の原因として全て既知である、被験体の1または2以上の遺伝子マーカー、または、1または2以上の生物学的または化学的分子よりなるもの、を含み、 (c)全てのプローブを生物試料中の任意の標的と選択的に相互作用させられる条件下において、アレイ中のプローブに生物試料を適用する段階と、 (d)相互作用を検出する段階とを含む、前記方法。
IPC (10件):
G01N 33/53 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01) ,  G01N 33/15 ( 200 6.01) ,  G01N 33/50 ( 200 6.01) ,  G01N 33/545 ( 200 6.01) ,  G01N 33/547 ( 200 6.01) ,  G01N 33/551 ( 200 6.01) ,  G01N 33/552 ( 200 6.01) ,  G01N 33/553 ( 200 6.01) ,  G01N 37/00 ( 200 6.01)
FI (11件):
G01N 33/53 M ,  G01N 33/53 D ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z ,  G01N 33/545 Z ,  G01N 33/547 ,  G01N 33/551 ,  G01N 33/552 ,  G01N 33/553 ,  G01N 37/00 102
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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