特許
J-GLOBAL ID:201103073642937511

曜日特定日前後判定装置、曜日特定日前後判定プログラム、曜日特定日前後判定方法、特定日データ構造、夏時間判定装置および時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-198647
公開番号(公開出願番号):特開2011-048777
出願日: 2009年08月28日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】乗算・除算機や内蔵カレンダーがない電子機器でも、判定対象日が前記特定日の前後いずれかであるかを迅速に判定でき、プログラムサイズも小さくできる曜日特定日前後判定装置の提供。【解決手段】曜日特定日前後判定装置は、現時刻入力手段と、特定日の月M0、曜日DW0、始候補日DS、終候補日DEが予め記憶された特定日データ記憶手段と、現時刻入力手段で入力されたデータと、特定日データ記憶手段に記憶されているデータとを比較して入力された判定対象日が前記特定日の前後のいずれかであるかを判定する判定手段とを備える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
判定対象日が、所定の月の月初または月末からn番目(nは1以上の整数)の所定の曜日で特定される特定日の前後のいずれであるかを判定する曜日特定日前後判定装置であって、 前記判定対象日の月を示す数字M1、日を示す数字D1、曜日DW1を入力する判定対象日入力手段と、 前記特定日の月を示す数字M0、曜日DW0、前記月M0において前記特定日となる可能性がある7個の候補日のうちの最初の候補日である始候補日を示す数字DS、最後の候補日である終候補日を示す数字DEが、予め記憶された特定日データ記憶手段と、 前記判定対象日入力手段で入力されたデータと、前記特定日データ記憶手段に記憶されているデータとを比較して入力された判定対象日が前記特定日の前後のいずれかであるかを判定する判定手段とを備え、 前記判定手段は、 前記M1がM0よりも小さい場合と、 前記M1とM0とが等しく、かつ、前記D1がDSよりも小さい場合と、 前記M1とM0とが等しく、かつ、前記D1がDS以上でかつDE以下であり、さらに、前記DW1とDW0とが異なり、前記始候補日DSから前記判定対象日D1までの日数Ndが、前記特定日の曜日DW0から前記判定対象日の曜日DW1までの曜日数Ndw未満の場合は、 前記判定対象日は特定日の前と判定し、 前記M1がM0よりも大きい場合と、 前記M1とM0とが等しく、かつ、前記D1がDEよりも大きい場合と、 前記M1とM0とが等しく、かつ、前記D1がDS以上でかつDE以下であり、さらに、前記DW1とDW0とが異なり、前記始候補日DSから前記判定対象日D1までの日数Ndが、前記特定日の曜日DW0から前記判定対象日の曜日DW1までの曜日数Ndw以上の場合は、 前記判定対象日は特定日の後と判定する ことを特徴とする曜日特定日前後判定装置。
IPC (3件):
G06F 15/02 ,  G04G 99/00 ,  G04G 5/00
FI (3件):
G06F15/02 330P ,  G04G1/00 313B ,  G04G5/00 J
Fターム (5件):
2F002AA00 ,  2F002AD07 ,  2F002FA16 ,  2F002GA02 ,  5B019HG25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-218701   出願人:ヤマハ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-218701   出願人:ヤマハ株式会社

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