特許
J-GLOBAL ID:201103073948514606
高強度鋼板およびその溶鋼の溶製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 亀松 宏
, 中村 朝幸
, 永坂 友康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-276911
公開番号(公開出願番号):特開2011-032572
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】伸びフランジ性、曲げ加工性に優れた高疲労特性・低降伏比高強度鋼板を提供する。【解決手段】質量%で、C:0.03〜0.20%、Si:0.08〜2.0%、Mn:0.5〜3.0%、P:0.05%以下、S:0.0001〜0.0004%、酸可溶Ti:0.008〜0.20%、N:0.0005〜0.01%、酸可溶Al:0.01%超、CeおよびLaの1種または2種の合計:0.001〜0.01%、さらに、質量ベースで、(Ce+La)/酸可溶Al:0.1以上で、かつ、(Ce+La)/S:5〜25で、残部が鉄および不可避的不純物からなる鋼板であって、該鋼板中に、円相当直径2μm以下の介在物が15個/mm2以上存在することを特徴とする高強度鋼板。【選択図】なし
請求項(抜粋):
質量%で、
C:0.03〜0.20%、
Si:0.08〜2.0%、
Mn:0.5〜3.0%、
P:0.05%以下、
S:0.0001〜0.0004%、
酸可溶Ti:0.008〜0.20%、
N:0.0005〜0.01%、
酸可溶Al:0.01%超、
CeおよびLaの1種または2種の合計:0.001〜0.01%、
さらに、質量ベースで、(Ce+La)/酸可溶Al:0.1以上で、かつ、(Ce+La)/S:5〜25で、
残部が鉄および不可避的不純物からなる鋼板であって、該鋼板中に、円相当直径2μm以下の介在物が15個/mm2以上存在することを特徴とする高強度鋼板。
IPC (4件):
C22C 38/00
, C22C 38/14
, C22C 38/38
, C21C 7/04
FI (5件):
C22C38/00 301U
, C22C38/14
, C22C38/38
, C21C7/04 D
, C21C7/04 E
Fターム (36件):
4K013AA07
, 4K013BA14
, 4K013EA19
, 4K013EA26
, 4K013FA02
, 4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA09
, 4K037EA11
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EA35
, 4K037EA36
, 4K037EB05
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037EC01
, 4K037EC02
, 4K037FA03
, 4K037FC03
, 4K037FC04
, 4K037FD03
, 4K037FD04
, 4K037FE01
, 4K037FE02
引用特許:
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