特許
J-GLOBAL ID:201103074266220623

直流-直流変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 巖 ,  松崎 清
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004977
公開番号(公開出願番号):特開2002-209382
特許番号:特許第4534354号
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直流電源から変圧器を介して別の直流出力に変換する直流-直流変換装置において、 前記直流電源に対し第1の半導体スイッチ素子,変圧器一次巻線および第1のコンデンサを直列に接続し、第2の半導体スイッチ素子と第2のコンデンサとの並列回路を、前記変圧器一次巻線と前記第1のコンデンサとの間に並列に接続し、前記変圧器二次巻線にはダイオードと平滑用コンデンサとを接続し、直流出力側には出力電圧検出回路および出力電圧調節回路を介してパルス幅変調回路を接続し、このパルス幅変調回路の入力側は発振回路および入力電圧検出回路を介して直流入力に接続し、かつ、その出力側は前記第1の半導体スイッチ素子および第2の半導体スイッチ素子の各ゲート端子にそれぞれ接続し、前記パルス幅変調回路は前記出力電圧調節回路からの出力結果に基づき前記第1の半導体スイッチ素子および第2の半導体スイッチ素子へ出力するパルス幅を調整するとともに、前記入力電圧検出回路からの出力結果に基づき前記発振回路の発振周波数を、入力電圧が低い場合は発振周波数を低く、入力電圧が高い場合は発振周波数を高くして、入力電圧が高くなった場合の変換効率を低下させないことを特徴とする直流-直流変換装置。
IPC (2件):
H02M 3/28 ( 200 6.01) ,  H02M 3/335 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02M 3/28 K ,  H02M 3/28 R ,  H02M 3/335 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-292000   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 共振形DC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-177339   出願人:オリジン電気株式会社
  • 映像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-259239   出願人:船井電機株式会社

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