特許
J-GLOBAL ID:201103074448170974
腸および直腸の機能不全を処置するためのシステムおよび方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤岡 迪夫
, 赤岡 和夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-519121
特許番号:特許第4515008号
出願日: 2000年07月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 肛門管中へ前進させるための寸法にされたバレル(42,206)であって、バレル内から表面組織を可視化するための透明領域(86,210)を含んでいるバレル(42,206)と;
肛門管の外からの前進を案内するため前記バレルへ連結されたハンドグリップ(40,204)と;
バレル(42,206)によって支承された電極(66,216)と;
前記電極(66,216)をバレル(42,206)内の後退した第1の位置と、そしてバレルから延長した第2の位置との間を動かし、肛門管内の活約筋またはその近くの表面下組織領域へ貫入させるためのアクチュエータ(68,218)と;そして
電極(66,216)へ接続され、該表面下組織に損傷を形成するため該電極によって印加されるエネルギーを伝導するためのケーブル(52,270)とを備えている、肛門管中の組織を処置するためのアセンブリにおいて;
前記ハンドグリップが透明区域(86,210)を通して肛門管の外からバレル内を覗き見るための覗きポート(212)を備えていること;および
電極を所望の組織位置に整列させるために、電極の位置をマーキングする不透明バンド(288)が覗きポート(212)を通して見ることができるようにバレル内側に備えられていることを特徴とするアセンブリ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る