特許
J-GLOBAL ID:201103074781183293

再捕獲および再配置される改良ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 公延
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317416
公開番号(公開出願番号):特開2000-185105
特許番号:特許第4209054号
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2000年07月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 患者の体内に移植するための引込み式で再配置可能なステントにおいて、 (a)近位端、遠位端、該両端間に延在する長手方向軸および内部を有する実質的に円筒状の自己拡張部材と、 (b)遠位端および近位端を有し空間的に離間する少なくとも2つの長手方向脚とを含み、該長手方向脚の遠位端は前記自己拡張部材の近位端に取付けられており、前記長手方向脚は近位側に行くほど前記自己拡張部材から離れるように延在し、前記各長手方向脚はその近位端近傍にフランジを含み、 前記フランジは、デリバリー装置の内部シャフトの遠位端に配された溝に連結可能であるようにデザインされ、 前記デリバリー装置は、外部シースと前記外部シース内に配置された前記内部シャフトとを備え、前記ステントが前記内部シャフトに取り外し可能に取り付け可能であり前記自己拡張部材が展開した後に前記外部シースに引き込み可能である ことを特徴とするステント。
IPC (3件):
A61F 2/82 ( 200 6.01) ,  A61F 2/84 ( 200 6.01) ,  A61F 2/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61M 29/02 ,  A61M 29/00 ,  A61F 2/06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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