特許
J-GLOBAL ID:201103074867554561

光学素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392257
公開番号(公開出願番号):特開2002-193627
特許番号:特許第4436561号
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガラス素材を一対の成形型と同時または個別に加熱、軟化または溶融して変形可能にし、前記成形型内で押圧して光学素子を得る光学素子の製造方法において、 一様な屈折率分布が確保されたものとして第1の光学素子を設計し、 前記第1の光学素子の光軸対称の屈折率分布を推測し、 推測された屈折率分布を多項式で近似し、 前記多項式を非球面形状として換算し、第2の光学素子を設計し、 前記第2の光学素子の形状を反転して光軸対称の屈折率分布を見込んだ前記成形型を形成し、 前記成形型を用いて、前記ガラス素材を押圧して変形させた後、前記成形型の外周または中心から輪帯状に均等に冷却しつつ押圧成形することを特徴とする光学素子の製造方法。
IPC (2件):
C03B 11/12 ( 200 6.01) ,  G02B 3/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
C03B 11/12 ,  G02B 3/00 B ,  G02B 3/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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