特許
J-GLOBAL ID:201103075058268759

画地評価装置、画地評価方法及びそのプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034495
公開番号(公開出願番号):特開2002-236734
特許番号:特許第4636704号
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画地情報を含む画地地図情報を格納する画地情報データベースと、 路線価に関係付けられた路線情報を含む路線地図情報を格納する路線情報データベースと、 画地条件に対応する評点数の補正率を格納する補正率表記憶部と、 前記画地情報データベースから読み出した前記画地の画地情報に、前記路線情報データベースから読み出した該画地に近接する路線の路線情報を関係付けることにより、前記画地の間口に関する情報を含む画地条件を導出し、前記画地条件に基づいて、前記画地に対応する評点数の補正率を前記補正率表記憶部から読み出し、前記画地条件と前記補正率と、前記路線情報データベースから読み出した前記画地の前記路線価とを用いて前記画地の評点数を算出するコンピュータと、 を備え、 前記コンピュータは、前記画地条件を導出する際に、前記画地の近傍の路線の各々について、一つの路線と該一つの路線に向き合う前記画地の境界線とを互いに向き合う辺とする多角形に該一つの路線に割り当てられた路線情報を割り当て、前記画地の境界線のうち該路線情報が割り当てられた多角形の辺に一致する境界線に該路線情報を割り当て、前記一つの路線に面している境界線として、前記路線情報を前記画地の境界線であって路線に面しているものに割り当て、前記路線情報が割り当てられた境界線が一本だけの場合は間口が特定されたものとみなして間口に関する画地条件を決定し、前記路線情報が割り当てられた境界線が複数ある場合は、該複数の境界線のそれぞれを前記画地の間口候補とし、前記間口候補の各々を間口としたときの前記画地の評点数を計算し、前記計算された評点数のうち最適の評点数をもつ間口候補を前記画地の間口として特定して該間口に関する画地条件を決定する、 ことを特徴とする画地の評点数を自動算出する画地評価装置。
IPC (1件):
G06Q 50/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 17/60 122 A ,  G06F 17/60 154
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 次世代GISモデル事業<マーケティング>

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