特許
J-GLOBAL ID:201103075258842999

半導体双方向スイッチ用信号伝送回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 巖 ,  松崎 清
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290651
公開番号(公開出願番号):特開2001-111401
特許番号:特許第4326638号
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 2つのゲート端子を持ち、ゲート駆動に2つの駆動電源をそれぞれ必要とする半導体双方向スイッチを2つ直列に接続し、第1の半導体双方向スイッチの第2の駆動電源の負極と、第2の半導体双方向スイッチの第1の駆動電源の負極とを同電位となるように接続するとともに、第1の抵抗,第1のダイオードおよび第1のトランジスタの直列回路からなる第1の信号伝送回路を、第1の半導体双方向スイッチの第1の駆動電源の正極と第1の半導体双方向スイッチの第2の駆動電源の負極との間に接続し、前記第1の半導体双方向スイッチの第2の駆動電源の負極を基準とする信号を前記第1のトランジスタに入力し、前記第1の抵抗と前記第1のダイオードとの接続点から前記第1の半導体双方向スイッチの第1の駆動電源の負極側に伝送し、 第2の抵抗,第2のダイオードおよび第2のトランジスタの直列回路からなる第2の信号伝送回路を、第1の半導体双方向スイッチの第1の駆動電源の負極と第2の半導体双方向スイッチの第1の駆動電源の正極との間に接続し、前記第1の半導体双方向スイッチの第2の駆動電源の負極を基準とする信号を前記第2のトランジスタに入力し、前記第2の抵抗と前記第2のダイオードとの接続点から前記第1の半導体双方向スイッチの第1の駆動電源の負極側に伝送し、 第3の抵抗,第3のダイオードおよび第3のトランジスタの直列回路からなる第3の信号伝送回路を、第2の半導体双方向スイッチの第2の駆動電源の正極と第2の半導体双方向スイッチの第1の駆動電源の負極との間に接続し、前記第2の半導体双方向スイッチの第1の駆動電源の負極を基準とする信号を前記第3のトランジスタに入力し、前記第3の抵抗と前記第3のダイオードとの接続点から前記第2の半導体双方向スイッチの第2の駆動電源の負極側に伝送し、 第4の抵抗,第4のダイオードおよび第4のトランジスタの直列回路からなる第4の信号伝送回路を、第2の半導体双方向スイッチの第2の駆動電源の負極と第1の半導体双方向スイッチの第2の駆動電源の正極との間に接続し、前記第2の半導体双方向スイッチの第1の駆動電源の負極を基準とする信号を前記第4のトランジスタに入力し、前記第4の抵抗と前記第4のダイオードとの接続点から前記第2の半導体双方向スイッチの第2の駆動電源の負極側に伝送することを特徴とする半導体双方向スイッチ用信号伝送回路。
IPC (3件):
H02M 1/08 ( 200 6.01) ,  H03K 17/00 ( 200 6.01) ,  H03K 17/60 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02M 1/08 A ,  H03K 17/00 D ,  H03K 17/60 G
引用特許:
審査官引用 (10件)
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