特許
J-GLOBAL ID:201103075272895256

掘削機の掘削刃のための磨耗組立品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361985
公開番号(公開出願番号):特開2002-180506
特許番号:特許第3816791号
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 掘削シャベル(14)の前方縁部(12)に取り付けるための磨耗組み立て品であって、前記前方縁部(12)は、内側面(16)と外側面(17)を有し、 前記磨耗組み立て品は、前方縁部(12)に固定的に取り付けられた小突起部(24)を備え、前記小突起部(24)は、前方縁部(12)の内側面(16)または外側面(17)と向き合う内側面(38)と、後方と向き合って錠部材(26)と適切に当接する垂直壁(36)とを有する本体(32)を含み、 磨耗部材は、脚部(54)の内側面(58)と外側面(59)と、該脚部の内側面(58)に沿って開口し小突起部(24)の本体(32)を収容する溝孔(62)と、前方に突出する先端部(56)と、磨耗部材を貫通して延びる開口部(76)と、前記開口部(76)内に規定されて錠部材(26)と当接する後壁(81)と、開口部(76)に収容され、磨耗部材が前方縁部(12)から外れることを防止する錠部材(26)と、を有し、錠部材(26)は、開口部(76)内で該開口部の前壁(80)と向き合う該開口部の後壁(81)と当接する後壁(110)を備えるブロック状本体(108)を含み、小突起部(24)の垂直壁(36)と当接する支承面(124)を備え、磨耗部材の取り付け時に存在する可能性のある緩みを排除するために移動することができる調整用組み立て品(92)を有する磨耗組み立て品。
IPC (1件):
E02F 9/28 ( 200 6.01)
FI (1件):
E02F 9/28 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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