特許
J-GLOBAL ID:201103075485682345
画像記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-107525
公開番号(公開出願番号):特開2011-235498
出願日: 2010年05月07日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】部品精度によらず、ラインヘッドと搬送部との位置関係を正確に位置決めでき、高品質の画像を記録する画像記録装置を提供すること【解決手段】ラインヘッド31を有する画像記録部12にピン33a、及びピン33bを設け、搬送部13にピン33aと係合する第1の受け機構110、及びピン33bと係合する第2の受け機構120を設ける。そして、画像記録部12に対する搬送部13の位置調整を行うために、第2の受け機構120にピン33aと第1の受け機構110とが係合した状態、且つピン33bと第2の受け機構120とが係合した状態で、ピン33aを回転中心として搬送部13を水平面内(搬送面内)で回転させる回転調整機構130を設ける。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
インクを吐出するラインヘッドを有する画像記録部と、
前記画像記録部と対向して配置され、記録媒体を搬送する搬送部と、
前記画像記録部と前記搬送部との間隔を前記画像記録部によって画像記録可能な画像記録位置にするために、前記画像記録部と前記搬送部との少なくとも一方を移動させる移動機構と、
前記画像記録部と前記搬送部との何れか一方に設けられた第1の突起部材と、他方に設けられ、前記画像記録位置において前記第1の突起部材と係合する第1の受け機構と、を有する第1の位置決め機構と、
前記画像記録部と前記搬送部との何れか一方に設けられた第2の突起部材と、他方に設けられ、前記画像記録位置において前記第2の突起部材と係合する第2の受け機構と、を有する第2の位置決め機構と、
を具備し、
前記第2の受け機構は、前記第1の突起部材と前記第1の受け機構とが係合した状態、且つ前記第2の突起部材と前記第2の受け機構とが係合した状態で、前記画像記録部と前記搬送部との前記間隔を維持しつつ、前記第1の突起部材を回転中心として回転させ、前記画像記録部と前記搬送部との相対位置関係を調整する回転調整機構を有することを特徴とする画像記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 101Z
, B41J11/02
Fターム (16件):
2C056EA04
, 2C056FA13
, 2C056HA11
, 2C056HA29
, 2C058AB15
, 2C058AC07
, 2C058AC12
, 2C058AC17
, 2C058AE02
, 2C058AE09
, 2C058AF27
, 2C058AF31
, 2C058DA11
, 2C058DA13
, 2C058DA31
, 2C058DA38
引用特許: