特許

J-GLOBAL ID：201103075900167834

メッキ処理における昇温水の利用方法

発明者： 加納 昌武 ,  榊間 捷之
出願人/特許権者： 株式会社スイレイ ,  株式会社 ケイエス理化 ,  金子 聡
代理人 (1件)： 竹中 一宣
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-179125
公開番号（公開出願番号）：特開2001-011696
特許番号：特許第4293326号
出願日： 1999年06月25日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
請求項（抜粋）：

【請求項1】メッキ処理後の水洗で生じた廃水を沈澱装置を利用して固液分離した後、pH調整を介してpH10〜8の清澄水を生成し、このpH10〜8の清澄水を、アルカリ脱脂槽の壁の温度を利用して昇温し、20°C〜30°Cとし、このpH10〜8の昇温清澄水を脱脂処理の洗浄水として利用する構成のメッキ処理における昇温水の利用方法。

IPC (2件)：

C25D 21/20 ( 200 6.01) ,  C23G 3/00 ( 200 6.01)

FI (2件)：

C25D 21/20 ,  C23G 3/00 Z

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-202189
  
• 廃液の処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-085458   出願人：株式会社鐵原, 新日本製鐵株式会社
• 特開昭48-079133
  
• 特開昭50-153455