特許
J-GLOBAL ID:201103076146740650
ユーザ体感品質の測定に基づく符号化方法、端末およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-133238
公開番号(公開出願番号):特開2010-288277
出願日: 2010年06月10日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】ユーザ体感品質(QoE)に従って、符号化技術に対して調整を行うことにより、さらに高効率的な無線リソースの利用を実現し、さらに、もっと多くのユーザが良い体感品質を有することを保証するとともに、システムの容量を増加させる。【解決手段】本発明は、ユーザ体感品質(QoE)の測定結果に基づいて符号化を行う方法、端末およびシステムを開示している。該方法は、ターゲットユーザ端末でQoE値を測定し、測定されたQoE値と予め設定されたQoE閾値とを比較して、比較結果に従って、ソース符号化レートとチャネル符号化モードとの少なくとも1つを調整し、調整後のソース符号化レートおよび/またはチャネル符号化モードに従って、符号化を行い、または、さらに、調整後の符号化手段によって、無線リソースの割り当てを行う、ことを含む。本発明に係る方法、端末およびシステムは、QoEに基づいて符号化技術に対して調整を行うことにより、無線リソースを合理的に利用する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザ体感品質(QoE)の測定に基づく符号化方法であって、
ターゲットユーザ端末でQoE値を測定して、測定されたQoE値と予め設定されたQoE閾値とを比較し、比較結果に従って、ソース符号化レートとチャネル符号化モードとの少なくとも1つを調整し、調整後のソース符号化レートおよび/または調整後のチャネル符号化モードに従って、符号化を行う、
ことを含むことを特徴とする符号化方法。
IPC (5件):
H04L 29/06
, H04W 28/18
, H04W 24/10
, H04M 3/00
, H04M 11/00
FI (5件):
H04L13/00 305C
, H04Q7/00 281
, H04Q7/00 245
, H04M3/00 C
, H04M11/00 302
Fターム (19件):
5K034AA02
, 5K034AA17
, 5K034CC05
, 5K034EE03
, 5K034HH13
, 5K034HH63
, 5K034MM08
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF16
, 5K201AA01
, 5K201CA02
, 5K201DB07
, 5K201EA07
, 5K201ED05
, 5K201FA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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QoS制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-339654
出願人:松下電器産業株式会社
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IP電話端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-419271
出願人:株式会社コムテック2000
-
可変品質通信方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-192509
出願人:日本電信電話株式会社
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