特許
J-GLOBAL ID:201103076158906511

多光軸光電センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014909
公開番号(公開出願番号):特開2002-217703
特許番号:特許第4134518号
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数個の投光素子が整列して配置された投光器と、各投光素子と対をなす受光素子が整列して配置された受光器とが、対をなす投光素子と受光素子とが一対一に向き合いかつそれぞれの光軸が互いに平行するように所定の距離だけ隔てて設置される多光軸光電センサにおいて、 各投光素子を順次発光動作させるとともにその順次発光動作を繰り返させる投光制御手段と、各投光素子の発光動作タイミングに合わせて各投光素子からの検出光を対をなす受光素子により受光動作させる受光制御手段と、投光器の順次発光動作の繰り返し周期を定める信号を生成する信号生成手段とを備え、前記受光制御手段は、各投光素子の発光動作の直前と直後に、対をなす受光素子について外乱光を受光動作させるようにし、前記信号生成手段は、いずれかの投光素子の発光動作の直前に、対をなす受光素子が外乱光を受光したとき、投光器の順次発光動作の繰り返し周期を現在の設定値より各投光素子間の発光タイミングの時間差だけ大きな値に変更し、いずれかの投光素子の発光動作の直後に、対をなす受光素子が外乱光を受光したとき、投光器の順次発光動作の繰り返し周期を現在の設定値より各投光素子間の発光タイミングの時間差だけ小さな値に変更するようにした多光軸光電センサ。
IPC (3件):
H03K 17/78 ( 200 6.01) ,  G01J 1/42 ( 200 6.01) ,  G01V 8/20 ( 200 6.01)
FI (3件):
H03K 17/78 S ,  G01J 1/42 N ,  G01V 9/04 Q
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 物体検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-197716   出願人:セコム株式会社
  • 多光軸光電センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-312238   出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 物体検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-197716   出願人:セコム株式会社

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