特許
J-GLOBAL ID:201103076221787374

細長いばね弾性的な支持エレメントを備えた、自動車のウィンドウガラスのためのワイパブレード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  杉本 博司 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-507684
特許番号:特許第4625217号
出願日: 1999年06月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 細長いばね弾性的な支持エレメント(216)を備えた、自動車のウィンドウガラスのためのワイパブレード(10)であって、該ワイパブレードの、ウィンドウガラスに向いた側に、ウィンドウガラスに当て付け可能な細長いゴム弾性的なワイパストリップ(236)が長手方向軸線に対して平行に位置しており、支持エレメントの、ウィンドウガラスとは反対側では、支持エレメントの中央区分に、駆動されるワイパアームを接続するための装置が配置されており、負荷されていないワイパブレード(10)が、ウィンドウガラスよりも大きく湾曲しており、ワイパブレード(10)の両端部が、支持エレメント(216)の領域で、それぞれ1つの閉鎖部材(232)によってカバーされている形式のものにおいて、 閉鎖部材(232)が支持エレメント(216)の、ウィンドウガラス(18)とは反対側に位置する、ワイパブレード(10)に支持された基体(28)を有しており、該基体がフック状の付加部(30)を備えており、該付加部が支持エレメント(216)を該支持エレメントの両外側の長手方向エッジ側で横切っていて、支持エレメント(216)の、ウィンドウガラスに向いた側に背後から係合しており、両支持エレメント端区分のそれぞれに、支持エレメントの他方の端区分に向いた面としての少なくとも1つの係止ショルダ(230)を有する付加部(228)が配置されており、係止ショルダには、閉鎖部材(232)に設けられた対向ショルダが対応配置されており、前記対向ショルダおよび/または両付加部(30)の少なくとも一方が弾性的に変位可能であり、支持エレメント(216)が、細長いばね弾性的な2つの保持レール(218)を有しており、該保持レールが、ワイパストリップの両長手方向側面のそれぞれに延びる長手方向溝(222)内に配置されており、保持レール(218)の互いに離反する側の長手方向エッジがワイパストリップ(220)の長手方向溝(222)から突出しており、これらの長手方向エッジの少なくとも一方に係止ショルダ(230)が形成されており、閉鎖部材(232)が弾性プラスチックから製作されていることを特徴とする、細長いばね弾性的な支持エレメントを備えた、自動車のウィンドウガラスのためのワイパブレード。
IPC (1件):
B60S 1/38 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60S 1/38 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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