特許

J-GLOBAL ID：201103076225637270

石炭液化反応における生成物推算方法

発明者： 並木 泰樹 ,  小林 正俊 ,  木戸口 晃 ,  伊藤 秀伸 ,  平出 政隆 ,  今田 邦弘 ,  井口 憲二
出願人/特許権者： 住友金属工業株式会社 ,  出光興産株式会社 ,  千代田化工建設株式会社 ,  JFEスチール株式会社 ,  エスジーケミカル株式会社 ,  三井造船株式会社 ,  三菱重工業株式会社 ,  株式会社ジャパンエナジー ,  株式会社日本製鋼所 ,  横河電機株式会社
代理人 (11件)： 村上 友一 ,  大久保 操 ,  大久保 操 ,  村上 友一 ,  村上 友一 ,  大久保 操 ,  村上 友一 ,  大久保 操 ,  永山 陽二 ,  村上 友一 ,  大久保 操
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-078612
公開番号（公開出願番号）：特開平11-335674
特許番号：特許第4292433号
出願日： 1999年03月23日
公開日（公表日）： 1999年12月07日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 石炭スラリーに水素ガスを吹込んで液化反応させる反応槽における出口流出物の成分別流出量を推定する方法において、流出物の成分別流出量を仮定して反応槽内で気相および液相とに区分して反応槽滞留時間を計算し、この反応槽滞留時間と反応器の流入物の成分別流入量と、予め設定した石炭液化反応モデルから導かれる一次不可逆反応速度式とから流出物の成分別流出量を計算し、前記仮定成分別流出量と計算で得た成分別流出量が一定の誤差範囲内で一致するまで計算を繰り返して成分別流出量を推算決定することを特徴とする石炭液化反応における生成物推算方法。

IPC (1件)：

C10G 1/06 ( 200 6.01)

FI (2件)：

C10G 1/06 H ,  C10G 1/06 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 石炭スラリーの液化反応塔内での滞留時間の測定方法およびそれによる石炭液化方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-109240   出願人：新日本製鐵株式会社, 三井石炭液化株式会社
• 石炭液化方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-108318   出願人：新日本製鐵株式会社, 三井石炭液化株式会社