特許
J-GLOBAL ID:201103076493516230

玉網の柄

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-078514
公開番号(公開出願番号):特開2011-205996
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】操作性がよく、しかも、握持した際の玉網の方向性を簡単に把握する。【解決手段】輪切り断面が略一様な棒状体2の先端部に設けられ、魚を保持する袋状の網体が取り付けられる取付部材3とを備え、網体の開口が上に向くように棒状体2を握持した状態で、取付部材3の近傍における棒状体2の下側となる部位には、棒状体の軸線に沿いつつ棒状体の下方へ突出する突出部4が設けられており、突出部4は、輪切り断面において、網体の開口を含む平面と略平行な平面における、棒状体2の軸線と直交する方向に向けて、取付部材3の近傍における棒状体2の断面よりも膨出した断面を有する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
輪切り断面が略一様な棒状体と、前記棒状体の先端部に設けられ、魚を保持する袋状の網体が取り付けられる取付部材とを備えた玉網の柄であって、 前記網体の開口が上に向くように前記棒状体を握持した状態で、前記取付部材の近傍における前記棒状体の下側となる部位には、前記棒状体の軸線に沿いつつ前記棒状体の下方へ突出する突出部が設けられており、 前記突出部は、 当該突出部が設けられた部位の前記棒状体と当該突出部との輪切り断面において、前記網体の開口を含む平面と略平行な平面における、前記棒状体の軸線と直交する方向に向けて、前記取付部材の近傍における前記棒状体の断面よりも膨出した断面を有することを特徴とする玉網の柄。
IPC (1件):
A01K 77/00
FI (1件):
A01K77/00 A
Fターム (2件):
2B106EA13 ,  2B106EL07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 玉網
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-011558   出願人:ダイワ精工株式会社
  • 玉 網
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-338076   出願人:ダイワ精工株式会社
  • 釣竿のリ-ルシ-ト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-177458   出願人:ダイワ精工株式会社
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