特許
J-GLOBAL ID：201103076681645918

HDLC信号送受信方法及びHDLC信号装置、ならびにそのプログラムと記録媒体

発明者：
小川 猛志

小川 猛志 について

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長谷川 裕

長谷川 裕 について

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赤池 武志

赤池 武志 について

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櫻澤 庄治

櫻澤 庄治 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (2件)： 磯村 雅俊 ,  渡邉 昌幸
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-246258
公開番号（公開出願番号）：特開2003-060730
特許番号：特許第3709462号
出願日： 2001年08月14日
公開日（公表日）： 2003年02月28日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 伝送回線を経由して、メッセージ信号をHDLCフレームにより送信及び受信する信号送受信方法において、 データリンクプロトコルの処理手段は、各送達確認待ち信号のデータ長とデータリンクヘッダ長を合計した信号長を保持する送達確認待ち信号長テーブルと、上記送達確認待ち信号のデータ長とデータリンクヘッダ長を合計した信号長を全送達確認待ち信号について累計した信号長を示す送達確認待ち総信号長カウンタを備えることにより、該送達確認待ち総信号長カウンタの値が予め設定した閾値より大の場合にはメッセージ信号の送信を阻止し、 該カウンタの値が予め設定した閾値以下の場合には、データリンク信号を回線送信インタフェースに送信すると共に、該送信確認待ち信号長テーブルに該メッセージのデータ長とデータリンクヘッダ長を合計した信号長を保持し、また該信号長を該カウンタに加算し、 相手局からデータリンクの送達確認あるいは再送要求を受信すると、該送達確認待ち信号長テーブルを参照し、送達確認されたメッセージ及び紛失したメッセージの信号長を読み取り、該信号長を該カウンタから減算することを特徴とするHDLC信号送受信方法。
IPC (2件)：
H04L 29/08 ,  H04L 1/16
FI (2件)：
H04L 13/00 307 Z ,  H04L 1/16
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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