特許
J-GLOBAL ID:201103076690997460

ヘッド部が改善された尿道挿入用カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイ・ピー・ディー国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-040194
公開番号(公開出願番号):特開2011-139882
出願日: 2010年02月25日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】カテーテルの上端が栓から離脱される時に収容管に挟まって引き出し難くなることを防ぐためのヘッド部が改善された尿道挿入用カテーテルを提供する。【解決手段】 消毒薬を収容して、上部容器104とその上部容器の下端に連通される小直径の収容管110と、その上部容器と収容管の連結部分が斜めに構成された係止部114からなる保管容器にともに収容される尿道挿入用カテーテルにおいて、保管容器に備えられた栓28の結合突部39と結合されるように上端が開放されたヘッド部40と;ヘッド部の下端に連通されるように結合されて、尿道に挿入される挿入管148とからなり、ヘッド部はその下端に上部容器と収容管の間に形成された係止部にかかるように収容管の直径より大きい直径を有する係止突起146を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
消毒薬を収容して、上部容器と当該上部容器の下端に連通される小直径の収容管と、その上部容器と収容管の連結部分が斜めに構成された係止部からなる保管容器にともに収容される尿道挿入用カテーテルにおいて、 前記保管容器に備えられた栓の結合突部と結合されるように上端が開放されたヘッド部と、 前記ヘッド部の下端に連通されるように結合されて、尿道に挿入される挿入管と、 からなり、 前記ヘッド部は、その下端に前記上部容器と前記収容管の間に形成された係止部にかかるように収容管の直径より大きい直径を有する係止突起が形成される、ヘッド部が改善された尿道挿入用カテーテル。
IPC (2件):
A61M 25/00 ,  A61M 1/00
FI (2件):
A61M25/00 464 ,  A61M1/00 550
Fターム (17件):
4C077AA19 ,  4C077CC04 ,  4C077EE04 ,  4C077KK09 ,  4C077KK23 ,  4C077KK25 ,  4C077PP14 ,  4C167AA03 ,  4C167AA34 ,  4C167AA39 ,  4C167BB07 ,  4C167BB32 ,  4C167BB34 ,  4C167BB52 ,  4C167CC26 ,  4C167GG05 ,  4C167HH10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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