特許
J-GLOBAL ID:201103076842268885
撮像装置及び位相差検出画素を持つ固体撮像素子並びに撮像装置の駆動制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高松 猛
, 矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-123586
公開番号(公開出願番号):特開2011-250325
出願日: 2010年05月28日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】高性能なAF動作を行うと共に、画素加算を行った場合でも高速に高品質な被写体画像を生成することができる。【解決手段】半導体基板に二次元アレイ状に配列形成された複数の画素を備える固体撮像素子と、該固体撮像素子を駆動制御し前記複数の画素のうち所要周期位置毎に設けられる画素の検出信号を加算する画素加算手段とを備える撮像装置であって、前記固体撮像素子は、前記複数のうちの一部の前記画素が位相差検出画素1x,1yとして形成される共に、複数の位相差検出画素1x,1yが前記所要周期位置に配置され、前記画素加算手段は、前記加算を行うとき位相差検出画素1x,1yだけの信号1X,3Xの加算を行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
半導体基板に二次元アレイ状に配列形成された複数の画素を備える固体撮像素子と、該固体撮像素子を駆動制御し前記複数の画素のうち所要周期位置毎に設けられる画素の検出信号を加算する画素加算手段とを備える撮像装置であって、
前記固体撮像素子は、前記複数のうちの一部の前記画素が位相差検出画素として形成されると共に、複数の前記位相差検出画素が前記所要周期位置に配置され、
前記画素加算手段は、前記加算を行うとき前記位相差検出画素だけの信号加算を行う撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/347
, H04N 5/369
, H04N 9/07
, H04N 5/232
FI (4件):
H04N5/335 470
, H04N5/335 690
, H04N9/07 A
, H04N5/232 J
Fターム (22件):
5C024CX21
, 5C024EX12
, 5C024EX43
, 5C024EX52
, 5C024GX21
, 5C024GX22
, 5C024GZ24
, 5C024HX21
, 5C065BB11
, 5C065BB23
, 5C065CC01
, 5C065DD20
, 5C065EE06
, 5C065GG21
, 5C122DA04
, 5C122EA68
, 5C122FB05
, 5C122FB16
, 5C122FC10
, 5C122FD07
, 5C122FD13
, 5C122HA42
引用特許:
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