特許
J-GLOBAL ID:201103077144755053

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田中 清 ,  村山 みどり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-283501
公開番号(公開出願番号):特開2011-124196
出願日: 2009年12月14日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】 線膨張係数差により生じる反射板の歪みを緩和しながら、反射板と反射板との間に生じてしまう影を薄くすることができるLEDを光源とする照明装置を提供する。【解決手段】 照明装置は、光源としての複数のLED2、LED2を搭載する実装基板3、およびLED2を囲むように配置されLEDの光出射方向に広がる形状を有する反射板6を備えた互いに隣接する複数の光源モジュール7と、複数の光源モジュール7の反射板6を覆う透光性を有する板5とを含み、隣接する二つの光源モジュール7のうち、一方の光源モジュール7の反射板6がその外周部に平坦部61を有し、他方の光源モジュール7の反射板6がその外周部に段差部62を有し、平坦部61と段差部62とが重なり合うようにされる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光源としての複数のLED、前記LEDを搭載する実装基板、および前記LEDを囲むように配置され前記LEDの光出射方向に広がる形状を有する反射板を備えた互いに隣接する複数の光源モジュールと、前記複数の光源モジュールの反射板を覆う透光性を有する板とを含む照明装置であって、隣接する二つの前記光源モジュールのうち、一方の光源モジュールの前記反射板がその外周部に平坦部を有し、他方の光源モジュールの前記反射板がその外周部に段差部を有し、前記平坦部と前記段差部とが重なり合うようにしたことを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  F21V 7/00
FI (3件):
F21S2/00 484 ,  F21V7/00 530 ,  F21V7/00 510
引用特許:
出願人引用 (3件)

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