特許
J-GLOBAL ID:201103077341707427

OSD表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109351
公開番号(公開出願番号):特開2000-305549
特許番号:特許第4461505号
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】1以上であり整数n以下である全ての整数kについて第kのOSDビットマップデータを第kのOSD色データに変換する第kのLUT手段と、 CPUで指定したOSD色データの表示優先順位に基いて前記第1〜第nのOSD色データを並び換えて第1〜第nのOSDTを選択し出力する第1〜第nのスイッチ手段Bと、 入力された動画もしくは静止画に同期した垂直同期信号と水平同期信号に基いてOSD表示期間をアクティブとする第1〜第nのOSD表示ウインドウCWを生成するウインドウ生成手段と、 前記CPUで指定したOSD表示ウインドウの表示優先順位に基いて前記第1〜第nのOSD表示ウインドウCWを並び換えて第1〜第nのCWSを選択し出力する第1〜第nのスイッチ手段Aと、 前記第kのCWSに基いて第kの境界枠CWDを生成する第kの境界枠生成部と、 動画/静止画との合成を行う際のOSDの不透明度を示す0以上であり整数N以下である整数αについて、前記第kのCWSがアクティブな場合は第kのαと第kのOSDTをそのまま第kのMαと第kのMOSDTとして出力し、アクティブでない場合は前記CPUで設定した値に置換えて出力する第kのマスク部と、 入力された動画もしくは静止画のアクティブでない部分を前記CPUより設定したラスターデータに設定するラスター合成部と、 前記ラスター合成部の出力と前記第nの境界枠CWDと前記第nのマスク部の出力である第nのMαと第nのMOSDTを入力し、前記第nの境界枠CWDがアクティブな場合は、第nのマスク部の出力である第nのMαを前記CPUで設定した値に置換え、アクティブでない場合は前記第nのMαを使用してαブレンドを行う第nのαブレンド部と、 2以上であり整数n以下である全ての整数mについて第mのαブレンド部の出力と前記第(m-1)の境界枠CWDと前記第(m-1)のマスク部の出力である第(m-1)のMαと第(m-1)のMOSDTを入力し、前記第(m-1)の境界枠CWDがアクティブな場合は、第(m-1)のマスク部の出力である第(m-1)のMαを前記CPUで設定した値に置換え、アクティブでない場合は前記第(m-1)のMαを使用してαブレンドを行う第(m-1)のαブレンド部と、 を備え、前記第1のαブレンド部の出力を合成信号とする切り換え手段と、 を有するOSD表示装置。
IPC (3件):
G09G 5/14 ( 200 6.01) ,  G09G 5/06 ( 200 6.01) ,  H04N 5/445 ( 200 6.01)
FI (3件):
G09G 5/14 C ,  G09G 5/06 ,  H04N 5/445 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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