特許
J-GLOBAL ID:201103077615600314

液体クロマトグラフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 繁雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335427
公開番号(公開出願番号):特開2001-153853
特許番号:特許第4244473号
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも試料注入ユニットを含む液体クロマトグラフにおいて、 液体クロマトグラフを構成する各ユニットに、分析条件情報に基づいて作成した情報であって各ユニットの動作を制御するための動作情報を伝送して各ユニットの動作を制御する動作制御手段と、 前記動作制御手段に前記分析条件情報を伝送する分析条件入力手段と、 前記分析条件入力手段から前記動作制御手段へ伝送される分析条件情報の伝送時間長さを記憶する第1の記憶部と、 前記動作制御手段から前記各ユニットへ伝送される動作情報の伝送時間長さを記憶する第2の記憶部と、 前記試料注入ユニットの試料注入時間長さを記憶する第3の記憶部と、 連続分析を行なう際に、1回目の分析条件情報の伝送時間長さを前記第1の記憶部から読み出し、1回目の動作情報の伝送時間長さを前記第2の記憶部から読み出し、1回目の前記試料注入時間長さを前記第3の記憶部から読み出し、それらの時間長さの合計時間長さを算出し、現在の分析が終了する分析終了時間から前記合計時間長さ前の時間よりも少なくとも前の時間に、前記分析条件入力手段へ次回の分析の分析条件情報の伝送を要求する要求信号発生部と、を備え、 前記動作制御手段によって前記分析終了時間から前記試料注入時間長さ前の時間に前記試料注入ユニットの動作を開始させ、前記分析終了時間と同時に次回の分析の試料注入を完了させて次回の分析が開始するようにしたことを特徴とする液体クロマトグラフ。
IPC (1件):
G01N 30/86 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01N 30/86 Q
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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