特許
J-GLOBAL ID:201103077732459509

RFアンプの拡散スペクトルパイロットを抽出する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  三俣 弘文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-537269
特許番号:特許第3851976号
出願日: 1999年01月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】少なくとも1つの搬送波信号を含むRF信号を送信する方法であって、 第1の結合ステップとして、RF信号に拡散スペクトルパイロット信号を加えるステップであって、前記拡散スペクトルパイロット信号の振幅が前記RF信号の振幅よりも小さい、ステップ、 第2の結合ステップとして、該RF信号に拡散スペクトル相殺信号を加えるステップであって、該相殺信号が可変の振幅及び位相を有するとともに該拡散スペクトルパイロット信号から導出されるものである、ステップ、 該第1及び第2の結合ステップの後に、該RF信号の一部分を分岐するステップ、 分岐された該RF信号の一部分から少なくとも1つの搬送波信号をクリッピングするステップであって、これによりクリッピングされた信号を形成する、ステップ、 少なくとも1つのクリッピングされた搬送波信号が拡散される一方で、該拡散スペクトルパイロット信号が逆拡散されて逆拡散パイロット信号を生成するように、該クリッピングされた信号と拡散コードとを結合するステップ、及び 該逆拡散パイロット信号を検出して、該RF信号からの該拡散スペクトルパイロット信号を少なくとも部分的に相殺するために該相殺信号の振幅及び位相を調整する制御信号を生成する、ステップ からなる方法。
IPC (2件):
H03F 1/32 ( 200 6.01) ,  H04J 13/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
H03F 1/32 ,  H04J 13/00 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-364602
  • 歪補償器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-236585   出願人:株式会社東芝
  • 増幅器の非線形歪補償制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-053279   出願人:国際電気株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 特開平4-364602

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