特許
J-GLOBAL ID:201103077824908210

掘削作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240678
公開番号(公開出願番号):特開2001-064999
特許番号:特許第3989141号
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】旋回体(4)に設けられる運転席(6)の一側方に、該運転席(6)と作業機装置(5)とを仕切る縦板(22)を立設し、該縦板(22)に、運転席(6)から作業機装置(5)を透視可能な透明部材(23a)で構成された窓部(23)を形成した、キャノピ構造又はキャビン構造を具備する掘削作業車において、該窓部(23)を構成する縦板(22)の前フレーム(22a)と後フレーム(22b)との間、又は、前フレーム(22a)と下フレーム(22c)との間に、一端部から他端部に渡って、該透明部材(23a)が窓部(23)から外れたり破損した場合に、オペレータが窓部(23)から作業機装置(5)側へ身を乗り出すのを保護する複数の保護バー(25a・25b・25c)を横架し、該保護バー(25a・25b・25c)の一部を、前記縦板(22)よりも運転席(6)側へ突出させてハンドホールド部(28)に形成し、該ハンドホールド部(28)は、運転席(6)に着座して運転操作姿勢にあるオペレータが把持することができる形状としたことを特徴とする掘削作業車。
IPC (1件):
E02F 9/16 ( 200 6.01)
FI (1件):
E02F 9/16 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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