特許
J-GLOBAL ID:201103077972889080
腹部大動脈瘤:システム及び使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-516336
公開番号(公開出願番号):特表2011-526802
出願日: 2009年06月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
デリバリーシステム、デリバリーシステムの構成要素、ステントグラフトシステム、ステントグラフトデリバリーシステムを用いて大動脈瘤を治療することができる。
請求項(抜粋):
a)近位頂部捕捉部分であって、
i.前記近位捕捉部分の主軸と実質的に平行な少なくとも1つの径方向拘束体を画定するノーズと、
ii.前記ノーズから遠位に延在する複数の爪部であって、最近位の径方向拘束体に対して径方向に、且つ前記主軸と実質的に平行に前記主軸の周りに径方向に配設された爪部と、
を備える近位頂部捕捉部分と、
b)前記主軸の周りに径方向に配設されたスロットを画定する遠位頂部捕捉部分であって、前記スロットが、前記近位頂部捕捉部と前記遠位頂部捕捉部分とを前記主軸に沿って互いに動かすことにより前記爪部と嵌合可能である、遠位頂部捕捉部分と、
c)前記ノーズと前記遠位頂部捕捉部分との間に前記主軸から径方向に延在し、且つ前記爪部が前記スロットと嵌合関係になる動きに干渉しない関係で前記主軸に沿って前記スロットと整列する複数のボスと、
d)前記遠位頂部捕捉部分が固定される細長部材であって、前記近位頂部捕捉部分及び前記複数のボスを貫通して延在する細長部材と、
e)前記近位頂部捕捉部分が固定され、前記細長部材が貫通して延在するルーメンであって、前記ルーメンを動かすことにより、前記爪部が前記スロットと嵌合して前記ボス上に載置される第1の位置と、前記爪部が前記スロットと嵌合せず前記ボス上に載置されない第2の位置との間で前記近位頂部捕捉部分が前記主軸に沿って動く、ルーメンと、
を含む、頂部捕捉装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M25/00 302
, A61M29/02
Fターム (7件):
4C167AA02
, 4C167AA45
, 4C167BB02
, 4C167CC10
, 4C167FF01
, 4C167FF05
, 4C167HH08
引用特許:
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