特許
J-GLOBAL ID:201103078017419717

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-080800
公開番号(公開出願番号):特開2011-212083
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】遊技球の発射を止めることなくラウンド開始のタイミングを遊技者が決めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】大入賞口動作制御部は、長当たり遊技フラグがONでなければ(S1451でNo)、短当たり遊技フラグがONであるか否かを調べ(S1452)、ONになっていないときには(S1452でNo)、大入賞口処理を継続する。長当たり遊技フラグ又は短当たり遊技フラグがONのときは、ラウンド開始フラグがONであるか否かを調べ、ONになっていなければ(S1453でNo)、通過待ちコマンドを生成し、RAM203にセットした後に(S1454)、大入賞口処理を終了する。ラウンド開始フラグがONになっていれば(S1453でYes)、通過済みコマンドを生成し、RAM203にセットし(S1455)、大入賞口処理を継続する。【選択図】図14-3
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられて遊技球が入球する大入賞口の入口を開き又は拡大する特別電動役物と当該特別電動役物を連続して作動させることができる役物連続作動装置とを備える遊技機であって、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球する第1の始動口と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球する第2の始動口と、 前記第1の始動口への入球に対応して前記役物連続作動装置を作動させるか否かを大当たり抽選確率をもって決定する特別図柄抽選を行う第1の特別図柄抽選手段と、 前記第2の始動口への入球に対応して、前記第1の特別図柄抽選手段の前記大当たり抽選確率よりも遊技者にとって有利な大当たり抽選確率をもって前記役物連続作動装置を作動させるか否かを決定する特別図柄抽選を行う第2の特別図柄抽選手段と、 前記第2の始動口に配設され、開放動作を行う電動チューリップと、 前記電動チューリップを開放動作させるか否かを決定する普通図柄抽選を行う普通図柄抽選手段と、 遊技球が通過するように前記遊技領域に設けられ、前記普通図柄抽選手段による前記普通図柄抽選を行う契機を作るためのゲートと、 前記大入賞口以外の特定の入賞口または前記ゲート以外の特定のゲートに位置するスイッチと、 前記第1の特別図柄抽選手段または前記第2の特別図柄抽選手段での大当たりの当選が確定した後に、前記スイッチが作動するまで前記役物連続作動装置の作動を停止させる制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088BA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-309270   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-071879   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-058502   出願人:株式会社大一商会
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