特許
J-GLOBAL ID:201103078113452156

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136670
公開番号(公開出願番号):特開2000-325583
特許番号:特許第4601093号
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の図柄を変動表示しうる表示装置と、作動口とを備え、 前記作動口に遊技球が入球することに基づき、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるか否かを判定し、前記表示装置において、図柄を変動表示させその後停止表示させ、前記判定に際し特別遊技状態を発生させる旨が判定された場合には、前記図柄を、第1当たり図柄と第2当たり図柄とを含む複数種類の当たり図柄のうちいずれかの当たり図柄で最終停止表示させ、前記特別遊技状態を発生可能な遊技機であって、 少なくとも前記図柄が当たり図柄にて最終停止表示される前段階において、前記表示装置にて所定のリーチ図柄を表示し、複数種類あるうちの所定のリーチ変動態様で図柄を変動表示させるリーチ変動表示手段と、 前記第1当たり図柄が最終停止表示された場合に、遊技者に第1価値を付与する第1価値付与手段と、 前記第2当たり図柄が最終停止表示された場合に、遊技者に前記第1価値より高い第2価値を付与する第2価値付与手段と、 前記第1当たり図柄が一旦停止表示された場合に、再度の変動表示を行い、その後、前記第2当たり図柄で最終停止表示させる再度変動表示手段とを有し、 前記リーチ変動表示手段は、 第1リーチ変動態様で図柄を変動表示させる第1リーチ変動表示手段と、 第2リーチ変動態様で図柄を変動表示させる第2リーチ変動表示手段とを有し、 前記再度変動表示手段は、 前記第1リーチ変動表示手段により第1リーチ変動態様で図柄が変動表示された場合に、第1リーチ変動態様に対応する第1の図柄の変動方法で図柄の再度の変動表示を行う第1再度変動表示手段と、 前記第2リーチ変動表示手段により第2リーチ変動態様で図柄が変動表示された場合に、第2リーチ変動態様に対応する第2の図柄の変動方法で図柄の再度の変動表示を行う第2再度変動表示手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-338879   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-293512   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-207737   出願人:株式会社三共
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