特許
J-GLOBAL ID:201103078216369311

情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-240095
公開番号(公開出願番号):特開2003-051748
特許番号:特許第4569056号
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 符号量予測のための第1の変換符号化処理を実行し、予測符号量が所定の値以内になった後に、最終的な符号化データ生成のための第2の変換符号化処理を実行する情報処理装置において、 前記第2の変換符号化処理が行われるデータ全体から、前記第1の変換符号化処理を実行するための所定量の前記データを抽出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された前記データを用いて、予測符号量が所定の値以内になるまで前記第1の変換符号化処理を実行する符号化手段と、 前記符号化手段による前記第1の変換符号化処理の結果得られる前記予測符号量が所定の値以内になった場合、前記符号化手段による前記第1の変換符号化処理結果に、予め定められた符号の割り当て範囲内に収まっていないシンボルが存在することを検出する検出手段と、 前記検出手段により、前記符号の割り当て範囲内に収まっていないシンボルが存在することが検出された場合、前記符号化手段が実行する前記第2の変換符号化処理に含まれる量子化処理のパラメータを変更する量子化処理変更手段と を備え、 前記抽出手段は、前記符号化手段による前記第1の変換符号化処理の結果得られる前記予測符号量が所定の値以内になるまで、それ以前の処理において前記第1の変換符号化処理が実行されていない前記データを優先的に抽出し、 前記符号化手段は、前記量子化処理変更手段により変更された前記パラメータを用いて前記第2の変換符号化処理を実行する ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
H03M 7/30 ( 200 6.01) ,  H04N 7/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
H03M 7/30 Z ,  H04N 7/133 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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