特許
J-GLOBAL ID:201103078252375778

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-090194
公開番号(公開出願番号):特開2011-217939
出願日: 2010年04月09日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】コンテンツの作成労力を低減でき、立体画像データの記憶に必要とされる記憶容量の肥大化を回避すること。【解決手段】右目用画像と左目用画像とを表示する第1表示体900と、該第1表示体と所定間隔を有して重ね合わせて設けられた視差バリア画像を表示する第2表示体と、を有する立体画像表示手段910と、第2表示体910における視差バリア画像の表示を制御する視差バリア制御手段264と、遊技者の目の位置である視点位置を逐次特定する視点位置特定手段264と、を備え、視差バリア制御手段264は、視点位置特定手段264により逐次特定される遊技者の視点位置の変化に応じて、視差バリアの表示位置、表示幅、隣接する視差バリアとの間隔の少なくともいずれか1つを、該変化後の視点位置において右目用画像並びに左目用画像の視認をより良く阻止できるように最適化した視差バリア画像に変更する制御を行う。【選択図】図10
請求項(抜粋):
所定の遊技を行うことが可能とされ、該遊技に関連する立体画像を表示可能な遊技機であって、 前記立体画像を成す右目用画像と左目用画像とを表示する第1表示体と、該第1表示体と所定間隔を有して重ね合わせて設けられ、遊技者の左目による前記右目用画像の視認を阻止するとともに遊技者の右目による前記左目用画像の視認を阻止するための視差バリアを含む視差バリア画像を表示する第2表示体と、を有する立体画像表示手段と、 前記第2表示体における視差バリア画像の表示を制御する視差バリア制御手段と、 遊技者の目の位置である視点位置を逐次特定する視点位置特定手段と、 を備え、 前記視差バリア制御手段は、前記視点位置特定手段により逐次特定される遊技者の視点位置の変化に応じて、前記視差バリアの表示位置、表示幅、隣接する視差バリアとの間隔の少なくともいずれか1つを、該変化後の視点位置において前記右目用画像並びに前記左目用画像の視認をより良く阻止できるように適正化した視差バリア画像に変更する制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088AA36
引用特許:
審査官引用 (3件)

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