特許
J-GLOBAL ID:201103078261889199

演出制御基板、遊技機、演出方法、および演出制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-142795
公開番号(公開出願番号):特開2010-284442
出願日: 2009年06月15日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】擬似連続予告演出において、早い段階にてリーチ図柄を停止表示した場合でも、遊技者の期待感を維持させること。【解決手段】演出制御部202は、連続演出実行部303と、リーチ演出実行部304とを備えている。連続演出実行部303は、擬似連続予告演出をおこない、変動表示させた複数の図柄を特定のはずれの組み合わせ(以下「チャンス目」という)で停止表示させて次の変動表示を開始し、変動表示させた複数の図柄をリーチの組み合わせで停止表示させ擬似連続予告演出を終了する。リーチ演出実行部304は、複数の図柄がリーチの組み合わせで停止表示された場合に、所定のリーチ演出をおこなう。また、連続演出実行部303は、当該所定のリーチ演出が開始された後に、複数の図柄をチャンス目で停止表示させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
1回の大当たり抽選に対し、表示画面上で複数の図柄の変動表示と停止表示とを繰り返し、繰り返した回数が多いほど大当たりに対する信頼度が高くなる連続演出をおこなう遊技機の演出内容を制御する演出制御基板において、 前記連続演出をおこなって、当該連続演出を継続するときには変動表示させた前記複数の図柄を特定のはずれの組み合わせ(以下「チャンス目」という)で停止表示させて次の変動表示を開始し、当該連続演出を終了するときには変動表示させた前記複数の図柄をリーチの組み合わせで停止表示させる連続演出実行手段と、 前記複数の図柄がリーチの組み合わせで停止表示された場合に、所定のリーチ演出をおこなうリーチ演出実行手段と、 を備え、 前記連続演出実行手段は、前記連続演出を継続するときに、少なくとも1回、前記複数の図柄をリーチの組み合わせで一旦停止表示させて、前記リーチ演出実行手段によってリーチ演出が開始された後に、前記複数の図柄を前記チャンス目で停止表示させることを特徴とする演出制御基板。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (11件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB24 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-022381   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-343136   出願人:株式会社三共

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