特許
J-GLOBAL ID:201103078271610702

最小アクセス器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-504234
公開番号(公開出願番号):特表2011-521673
出願日: 2009年04月13日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
最小アクセス器具は、使用者の腕に取り付けられるように構成されたフレームと、近位端と遠位端を有する器具シャフトとを備え、器具シャフトの近位端はフレームに連結されている。器具は、更に、フレームに連結された第1の端部と、使用者入力を受けるように構成された第2の端部とを有する入力ジョイントを備え、入力ジョイントは、使用者の手首関節と略一致する回転中心を提供する仮想回転中心(VC)機構を備える。出力ジョイントは、器具シャフト遠位端に連結されており、出力ジョイントは、入力ジョイントの運動を出力ジョイントの運動に相関させるため、これらの間に連結された機械的伝達部材を介して入力ジョイントに結合されている。
請求項(抜粋):
最小アクセス器具であって、 使用者の腕に取り付けられるように構成されたフレームと、 近位端と遠位端を有する器具シャフトであって、前記近位端が前記フレームに連結されている器具シャフトと、 前記フレームに連結された第1の端部と、使用者入力を受けるように構成された第2の端部を有する入力ジョイントであって、使用者の手首関節と略一致する回転中心を提供する仮想回転中心(VC)機構を備える入力ジョイントと、 前記器具シャフト遠位端に連結された出力ジョイントであって、前記入力ジョイントの運動を前記出力ジョイントの運動に相関させるため、これらの間に連結された機械的伝達部材を介して前記入力ジョイントに結合されている出力ジョイントと、 を含む器具。
IPC (4件):
A61B 19/00 ,  A61B 17/28 ,  B25J 3/00 ,  A61B 1/00
FI (5件):
A61B19/00 502 ,  A61B17/28 ,  B25J3/00 Z ,  A61B1/00 320A ,  A61B1/00 300B
Fターム (6件):
3C007AS35 ,  3C007BT15 ,  3C007JT02 ,  4C061GG13 ,  4C061GG22 ,  4C160GG02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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