特許
J-GLOBAL ID:201103078318565018

ドアストッパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-291721
公開番号(公開出願番号):特開2003-097131
特許番号:特許第3582506号
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】一側端部を枢支側端部とすると共に他側端部を回動側端部として回動自在としたドアの回動側端部の下端部にフラップ受け部を設け、前記フラップ受け部の回動軌跡のうちの所定部位の下方の床に一側端部を枢支端部とすると共に他側端部を回動端部として上下に回動自在としたフラップを配置して、前記フラップを回動するドアの回動側端部が近づいてくる側が回動端部側となるように配設し、フラップとフラップ受け部の一方に磁石を設けると共に他方に前記磁石に磁着される磁性体を設け、回動するドアのフラップ受け部がフラップの上方に位置しない時には、フラップの回動端部が下方に回動していてフラップが略水平状態となると共に、回動するドアのフラップ受け部がフラップの上方に位置する時には、磁石と磁性体とが引き寄せ合ってフラップの回動端部が上方に鋭角回動することでフラップが斜め上方に傾斜して、前記斜め上方に傾斜したフラップにほぼ沿う係合下面と該係合下面側に面するように係合下面の上端より略下方に形成される係合当り面とからなるフラップ受け部の係合部にフラップの回動端部が係合されて回動するドアが停止するようにしたものにおいて、フラップを配置する床にフラップが収納されてその上方をドアの回動端部が通過可能にする収納凹部を形成し、フラップが収納凹部の上側に略180度回動自在となるように収納凹部の略中央部にフラップの枢支端部を枢支して成ることを特徴とするドアストッパー。
IPC (1件):
E05C 17/56
FI (1件):
E05C 17/56
引用特許:
審査官引用 (1件)

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