特許
J-GLOBAL ID:201103078370382452

デ-タベ-スのテ-ブル使用領域算出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067464
特許番号:特許第3033767号
出願日: 1999年03月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 データベース上に作成するテーブルに必要な容量を算出してデータベースにおける使用領域を決定するデータベースのテーブル使用領域算出方式において、作成予定のテーブルおよびインデックスを予め記録する仮のテーブルおよびインデックス、前記仮のテーブルおよびインデックスに関するレコード当たりのデータ容量を含む使用領域計算用データを一時的に記録する一時テーブル、並びに前記仮のテーブルおよびインデックスの定義情報を格納するテーブル構成情報とオペレーティングシステム上のデータベースに関する情報を格納するデータベース定義情報とを含むデータベースシステム情報を有する仮のデータベースと、入力装置から前記作成予定のテーブルに関するデータおよび情報を予め得て前記仮のデータベース上に記録する記録手段、前記データベースを指定したテーブルの使用領域に関する算出要求を受けた際には前記仮のデータベース上に記録された定義情報に基づいて作成予定のテーブル内における各レコード当たりのデータ量を計算して必要容量を求める計算手段、並びにこの計算結果を前記一時テーブルに一時的に記録する記録手段を有する容量計算部と、必要容量を含む使用領域計算用データを前記一時テーブルに一時的に記録した際に前記仮のデータベースの定義情報に基づいてこの必要容量が予め確保した仮のテーブルの領域で賄えるか否かを判断する判断手段、および算出された必要容量が予め確保した仮のテーブルの領域で賄えると前記判断手段が判断した際には算出された必要容量に関する情報を出力装置へ出力する出力手段を有する容量判断部とを備えることを特徴とするデータベースのテーブル使用領域算出方式。
IPC (1件):
G06F 12/00 501
FI (1件):
G06F 12/00 501 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-079147
  • データ格納制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-329287   出願人:北海道日本電気ソフトウェア株式会社

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