特許
J-GLOBAL ID:201103078685492698

無線送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-073406
公開番号(公開出願番号):特開2011-204631
出願日: 2010年03月26日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】電池を電源とし、人体感知センサにより人の存在を検出したときに、明るさセンサにより検出された明るさに応じた信号を照明装置に向けて送信する無線送信装置において、電池の消耗を低減する。【解決手段】明るさセンサ35による明るさ検知のタイミングを制御するタイミング制御部31と、明るさセンサ35により検知された明るさを記憶する記憶部32と、現在時刻をカウントする計時部33と、第1時刻及び第2時刻を入力するための操作部27と、人体感知センサ35が人の存在を検知したときに、記憶部32に記憶されている直前の明るさに対応する所定の信号を無線により送信する無線信号送信部25を備え、タイミング制御部31は、現在時刻が第1時刻及び前記第2時刻になったときに、明るさセンサによる明るさを検知するタイミングを変化させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電池を電源とし、人体感知センサにより人の存在を検出したときに、明るさセンサにより検出された明るさに応じた信号を照明装置に向けて送信する無線送信装置であって、 第1領域内に人の存在を検知するための人体感知センサと、 前記第1領域の少なくとも一部を含む第2領域の明るさを検知する明るさセンサと、 前記明るさセンサにより前記第2領域の明るさを検知するタイミングを制御するタイミング制御部と、 前記明るさセンサにより検知された前記第2領域の明るさを記憶する記憶部と、 現在時刻をカウントする計時部と、 少なくとも第1時刻及び第2時刻を入力するための操作部と、 前記人体感知センサが前記第1領域内に人の存在を検知したときに、前記記憶部に記憶されている直前の前記第2領域の明るさに対応する所定の信号を無線により送信する無線信号送信部を備え、 前記タイミング制御部は、現在時刻が前記操作部により入力された前記第1時刻及び前記第2時刻になったときに、前記明るさセンサにより前記第2領域の明るさを検知するタイミングを変化させることを特徴とする無線送信装置。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H04Q 9/00
FI (4件):
H05B37/02 E ,  H04Q9/00 301D ,  H05B37/02 G ,  H05B37/02 D
Fターム (16件):
3K073AA42 ,  3K073BA25 ,  3K073BA36 ,  3K073CF01 ,  3K073CF13 ,  3K073CG01 ,  3K073CJ16 ,  3K073CM05 ,  3K073CM07 ,  5K048AA16 ,  5K048BA07 ,  5K048DA01 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB02 ,  5K048HA37
引用特許:
審査官引用 (4件)
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