特許
J-GLOBAL ID:201103078795842503
走行支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-144499
公開番号(公開出願番号):特開2011-000937
出願日: 2009年06月17日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】ドライバーが装置自体の走行制御に過度に依存することを避け、自発的な操作を促すことが可能な走行支援装置を提供する。【解決手段】自車両の周辺に存在する障害物を検出する前方監視レーザレーダ13と、前方監視レーザレーダ13が自車両の周辺に存在する障害物を検出したときに、自車両の車速Vを最高速度制限値Vmaxr以下にする速度制御を行うECU30とを備えた速度制御装置1aにおいて、ECU30は、前方監視レーザレーダ13が自車両の周辺に存在する障害物を検出した後に障害物を検出しなくなったときでも、自車両のドライバーが自車両を最高速度制限値Vmaxr以下する減速操作を自発的に行なうまでは速度制御を行ない、減速操作を自発的に行なったときに速度制御を解除する。これによりドライバーが装置自体の走行制御に過度に依存することを避け、自発的な操作を促す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動体の周辺に存在する物体を検出する周辺物体検出手段と、
前記周辺物体検出手段が前記移動体の周辺に存在する物体を検出したときに、前記移動体の移動速度を所定の上限速度以下にする速度制御及び前記移動体の移動速度を減速させる速度制御の少なくともいずれかの前記速度制御を行う速度制御手段と、
を備え、
前記周辺物体検出手段が前記移動体の周辺に存在する前記物体を検出した後に前記物体を検出しなくなったときに、前記速度制御手段は、前記移動体のドライバーが前記移動体を予め設定された移動速度及び減速度の少なくともいずれかになるようにする減速操作を行なうまでは前記速度制御を行ない、前記移動体のドライバーが前記移動体を予め設定された移動速度及び減速度の少なくともいずれかになるようにする減速操作を行なったときは前記速度制御を解除する、走行支援装置。
IPC (7件):
B60W 30/14
, B60W 50/08
, B60K 35/00
, B60K 31/00
, B60W 30/00
, G08G 1/16
, B60T 7/12
FI (9件):
B60K41/00 320
, B60K41/00 390
, B60K35/00 Z
, B60K31/00 Z
, B60K41/00 610D
, B60K41/00 610B
, B60K41/00 382
, G08G1/16 E
, B60T7/12 C
Fターム (37件):
3D244AA04
, 3D244AA25
, 3D244AA35
, 3D244AB01
, 3D244AC26
, 3D244AC59
, 3D244AD01
, 3D244AD21
, 3D246AA08
, 3D246BA08
, 3D246DA01
, 3D246EA05
, 3D246GA04
, 3D246GB30
, 3D246GB39
, 3D246HA02
, 3D246HA64A
, 3D246HB12A
, 3D246HB15A
, 3D246JA14
, 3D246LA03
, 3D246LA13
, 3D344AA20
, 3D344AB01
, 3D344AD13
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL09
, 5H181AA01
, 5H181CC03
, 5H181CC14
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL09
引用特許:
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