特許
J-GLOBAL ID:201103079065895543
汚泥の濾過脱水器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
, 畑中 芳実
, 稲垣 清
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231026
公開番号(公開出願番号):特開2001-047100
特許番号:特許第4267773号
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】汚泥を導入する下部の汚泥室と、汚泥を濾過して得た濾液を集液する上部の集液室とに、隔板により区画された縦型の容器を備え、上端で隔板に固定された濾布筒を汚泥室内に垂下させ、汚泥室に導入された汚泥中の固形物を濾布筒で捕捉し、濾布筒を透過した濾液を集液室を経由して外部に流出させて汚泥を濾過脱水する、汚泥の濾過脱水器において、
濾布筒の外形より大きな枠寸法を有して、濾布筒の下部を貫通させ、揺動ないし振動する濾布筒と相互に衝突するようにした孔枠を少なくとも濾布筒の数だけ、濾布筒の配列と同じ配列で備えて、汚泥室を横切るように設けられた枠板と、
濾布筒に交差する方向に加圧空気を間欠的に又は連続的に噴出するように、枠板の上方位置及び下方位置の少なくともいずれか一方の位置の容器壁に設けられた、加圧空気の噴出ノズルと
を備え、
各濾布筒をそれぞれ孔枠に貫通させていることを特徴とする、汚泥の濾過脱水器。
IPC (6件):
C02F 11/12 ( 200 6.01)
, B01D 29/11 ( 200 6.01)
, B01D 29/13 ( 200 6.01)
, B01D 29/50 ( 200 6.01)
, B01D 29/72 ( 200 6.01)
, B01D 29/62 ( 200 6.01)
FI (11件):
C02F 11/12 ZAB D
, B01D 29/10 501 A
, B01D 29/10 510 D
, B01D 29/10 510 E
, B01D 29/10 510 F
, B01D 29/10 520 A
, B01D 29/10 530 D
, B01D 29/12 D
, B01D 29/24 D
, B01D 29/28
, B01D 29/38 580 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平1-284317
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ろ過膜を用いた汚泥の濃縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-151438
出願人:株式会社石垣
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特開昭63-319012
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