特許
J-GLOBAL ID:201103079138371483

エレベータ装置及びダブルデッキエレベータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031878
公開番号(公開出願番号):特開2000-229773
特許番号:特許第4270627号
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 乗りかごドアの敷居と乗場ドアの敷居との間の隙間を塞ぐように細長に形成されるとともに、両端部において長さ方向に突出するガイド棒が設けられた塞ぎ部材と、 前記乗りかごに設けられ、上下方向に開口し前記ガイド棒が挿通されると共に挿通された前記ガイド棒を前記上下方向に案内する案内口を有するガイド機構と、 前記塞ぎ部材と前記乗りかごのドア開閉モータとを連結する連結部材及び前記塞ぎ部材を下方に引っ張る重りを有し、前記塞ぎ部材を前記乗りかごドアの開閉動作に連動して前記上下方向に駆動する駆動機構と、を具備し、 前記乗りかごドアの開動作に伴い前記駆動機構が前記連結部材を前記重りに抗して上方に引っ張ることで、前記ガイド棒を前記案内口の上方に移動させると共に前記塞ぎ部材を水平方向に位置するよう回動させて前記隙間を塞がせる一方、 前記乗りかごドアの閉動作に伴い前記駆動機構が前記連結部材を緩めることで、前記ガイド棒を前記重りの作用により前記案内口の下方に移動させると共に前記塞ぎ部材を垂直方向の向きで収容するよう構成したことを特徴とするエレベータ装置。
IPC (2件):
B66B 13/28 ( 200 6.01) ,  B66B 11/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
B66B 13/28 C ,  B66B 11/02 T
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-235890
  • エレベータの敷居隙間縮小装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-213783   出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
  • 特公昭50-007339
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-235890
  • エレベータの敷居隙間縮小装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-213783   出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
  • 特公昭50-007339

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