特許
J-GLOBAL ID:201103079472789260

基材から各成分を分離する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  森 徹 ,  岩本 行夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590178
特許番号:特許第4585688号
出願日: 1999年11月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基材から排気成分を分離する装置にして、 容器、 容器の枠に側方から容器に取り出し可能に挿入されるようになった、基材を入れた一つあるいはそれ以上のトレイ、 前記基材から発生するガスを除去するためのマニホルド、 前記一つあるいはそれ以上の数のトレイを前記容器の枠に挿入した際に、該一つあるいはそれ以上の数のトレイの下側に位置するヒータ、および 前記基材を機械的に攪拌するための装置 を有し、前記攪拌するための装置が、 前記一つあるいはそれ以上のトレイ内に位置し、該一つあるいはそれ以上のトレイの底部とほぼ平行な面内で運動する、少なくとも一つの混合フライト、 前記少なくとも一つのフライトが装着される中央駆動シャフト、 前記少なくとも一つのフライトを駆動するためのモータ、 前記モータに結合される駆動スプロケット、 前記中央駆動シャフトに結合され、かつ前記モータの要求動力を減少する態様で駆動鎖を介して前記駆動スプロケットに結合されたスレーブスプロケット、 を有し、前記一つあるいはそれ以上のトレイは、底部と該底部から一体的に延在する周辺側壁とを有し、該底部にはオリフィスが設けられ、前記周辺側壁は、前記一つあるいはそれ以上のトレイが容器に挿入された時に該容器の外壁をなし、前記マニホルドは、前記容器の頂部に配置され、前記一つあるいはそれ以上のトレイを前記容器に挿入しかつ前記容器から除去可能なように上昇され、また該一つあるいはそれ以上のトレイの該容器に挿入後に、下降されて該一つあるいはそれ以上のトレイの該容器の頂部に対して密封されて空気が前記基材を貫通するが基材の周りを通らないようにされている、基材から排気成分を分離する装置。
IPC (8件):
B09C 1/00 ( 200 6.01) ,  B01D 1/00 ( 200 6.01) ,  B01D 39/08 ( 200 6.01) ,  B09B 5/00 ( 200 6.01) ,  B09B 3/00 ( 200 6.01) ,  B09C 1/06 ( 200 6.01) ,  G21F 9/02 ( 200 6.01) ,  G21F 9/28 ( 200 6.01)
FI (10件):
B09B 5/00 ZAB S ,  B01D 1/00 Z ,  B01D 39/08 Z ,  B09B 5/00 T ,  B09B 5/00 Z ,  B09B 3/00 303 B ,  B09B 3/00 303 P ,  B09B 3/00 303 Z ,  G21F 9/02 511 A ,  G21F 9/28 511 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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