特許
J-GLOBAL ID:201103079699605882

リアクトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-079738
公開番号(公開出願番号):特開2011-211102
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】ギャップ板を用いることなくコアにギャップを形成するとともに剛性を向上することができるリアクトルを提供する。【解決手段】端面31a,32aを有するU型コア30と、端面41a,42aを有し、端面41a,42aがU型コア30の端面31a,32aと突き合わされるU型コア40と、U型コア30とU型コア40における一部の周囲に巻回されるコイル50,60と、を備えている。U型コア30およびU型コア40の端面32a,41aに突起35,45が形成され、突起35,45を介してU型コア30の端面31a,32aとU型コア40の端面41a,42aとが突き合わされるとともに、U型コア30とU型コア40とコイル50,60とが樹脂70により一体的にモールドされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端面を有する第1のコアと、 端面を有し、当該端面が前記第1のコアの端面と突き合わされる第2のコアと、 前記第1のコアと前記第2のコアにおける少なくとも一部の周囲に巻回されるコイルと、 を備えたリアクトルにおいて、 前記第1のコアおよび前記第2のコアの少なくとも一方の端面に突起を形成して当該突起を介して前記第1のコアの端面と前記第2のコアの端面とを突き合わせるとともに、前記第1のコアと前記第2のコアと前記コイルとを樹脂により一体的にモールドしたことを特徴とするリアクトル。
IPC (2件):
H01F 37/00 ,  H01F 27/24
FI (4件):
H01F37/00 A ,  H01F37/00 J ,  H01F37/00 M ,  H01F27/24 K
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • リアクトル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-264194   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • チョークコイル用コア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-359350   出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
  • 放電ランプ点灯用高圧トランス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-062122   出願人:日立フェライト電子株式会社
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