特許
J-GLOBAL ID:201103079931605568
印刷装置、印刷装置の制御方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-139957
公開番号(公開出願番号):特開2011-090283
出願日: 2010年06月18日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】 記録剤の残量検知の頻度を抑えると共に、正確な記録剤の残量情報を得ることができる印刷装置、印刷装置の制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】 プリンタ10は、CPU31、不揮発性メモリ36、カートリッジ50、及び不揮発性メモリ60を備える。CPU31は、画像イメージのビデオ信号を用紙に印刷して排紙を行い、排紙したページ数をプリントエンジン30の不揮発性メモリ36へ記憶しておく。次に、CPU31は、カートリッジ50の不揮発性メモリ60へアクセスしてトナー残量情報を参照し、カートリッジ50のトナー残量が充分に無いときは、1ページ印刷する度にトナー残量検知を実行する。一方、カートリッジ50のトナー残量が充分にあるときは、排紙ページ数が規定値と一致する場合に、トナー残量検知を実行する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
記録剤を用いて印刷を行う印刷手段と、
前記記録剤の残量を検知する検知手段とを有する印刷装置であって、
前記検知手段により検知された前記記録剤の残量が所定の値より大きい場合に、前記印刷手段が第1のページ数分印刷を行う度に前記記録剤の残量を検知するよう前記検知手段を制御し、前記検知手段により検知された前記記録剤の残量が前記所定の値より小さい場合に、前記印刷手段が前記第1のページ数より少ない第2のページ数分印刷を行う度に前記記録剤の残量を検知するよう前記検知手段を制御する制御手段を有することを特徴とする印刷装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, B41J 29/38
, B41J 29/46
FI (4件):
G03G21/00 510
, B41J29/38 Z
, B41J29/46 Z
, G03G21/00 386
Fターム (23件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061AQ04
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061HK11
, 2C061HN15
, 2C061HV14
, 2C061HV32
, 2H270LA87
, 2H270LD08
, 2H270MB39
, 2H270MD29
, 2H270MH01
, 2H270MH06
, 2H270MH13
, 2H270MH15
, 2H270QB03
, 2H270RC02
, 2H270RC16
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
印刷制御装置、プリンタドライバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-046216
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-196648
出願人:株式会社沖データ, 株式会社沖データシステムズ
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-286552
出願人:株式会社沖データ
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