特許
J-GLOBAL ID:201103080131796606
記録媒体供給装置及びこれを搭載した画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 崇裕
, 坪井 健児
, 圷 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-284377
公開番号(公開出願番号):特開2011-126626
出願日: 2009年12月15日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】分離ローラ対の長寿命化を達成できる記録媒体供給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置本体(2)に着脱可能に構成され、枚葉の記録媒体を厚み方向に積層して収容する記録媒体収容部(40)と、この記録媒体収容部の最外層の記録媒体に接触する送出ローラ(62)を有し、この最外層の記録媒体を装置本体に向けて送出する給送機構(60)と、送出ローラの記録媒体搬送方向下流側に配置され、この送出ローラからの記録媒体に接触する分離ローラ対(71)を備えており、この記録媒体を分離して当該分離ローラ対の記録媒体搬送方向下流側の記録媒体搬送路(8)のニップ部(10)に向けて送出する分離機構(70)と、この分離ローラ対からの記録媒体の先端が記録媒体搬送路のニップ部に到達したタイミングで、分離ローラ対を離間させるローラ対離間機構(39)とを具備する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能に構成され、枚葉の記録媒体を厚み方向に積層して収容する記録媒体収容部と、
この記録媒体収容部の最外層の記録媒体に接触する送出ローラを有し、この最外層の記録媒体を前記装置本体に向けて送出する給送機構と、
前記送出ローラの記録媒体搬送方向下流側に配置され、この送出ローラからの記録媒体に接触する分離ローラ対を備えており、この記録媒体を分離して当該分離ローラ対の記録媒体搬送方向下流側の記録媒体搬送路のニップ部に向けて送出する分離機構と、
この分離ローラ対からの記録媒体の先端が前記記録媒体搬送路のニップ部に到達したタイミングで、前記分離ローラ対を離間させるローラ対離間機構と
を具備することを特徴とする記録媒体供給装置。
IPC (5件):
B65H 3/46
, B65H 1/14
, B65H 3/52
, G03G 21/14
, G03G 15/00
FI (5件):
B65H3/46 E
, B65H1/14 310B
, B65H3/52 330B
, G03G21/00 372
, G03G15/00 514
Fターム (43件):
2H072AA12
, 2H072AA22
, 2H072AA29
, 2H072AB20
, 2H072BA03
, 2H072BA08
, 2H072BA17
, 2H072HA03
, 2H072JA02
, 2H072JA08
, 2H270LC02
, 2H270LC10
, 2H270MB07
, 2H270MC56
, 2H270ZC04
, 3F343FA01
, 3F343FA14
, 3F343FB01
, 3F343FC22
, 3F343FC23
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343HA16
, 3F343HB03
, 3F343HC04
, 3F343HD18
, 3F343JD03
, 3F343JD09
, 3F343JD33
, 3F343KB04
, 3F343KB05
, 3F343LA04
, 3F343LA15
, 3F343LC11
, 3F343LD30
, 3F343MA03
, 3F343MA15
, 3F343MA23
, 3F343MB14
, 3F343MC08
, 3F343MC17
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-346779
出願人:京セラミタ株式会社
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プリンタの給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-143849
出願人:アルプス電気株式会社
-
給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-166714
出願人:京セラミタ株式会社
-
シート給送装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-161744
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (4件)
-
給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-346779
出願人:京セラミタ株式会社
-
プリンタの給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-143849
出願人:アルプス電気株式会社
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給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-166714
出願人:京セラミタ株式会社
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