特許

J-GLOBAL ID：201103080217148453

インバータ装置の駆動回路

発明者： 黒田 智之 ,  鈴木 浪平 ,  八木 邦彦
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-151408
公開番号（公開出願番号）：特開2000-341971
特許番号：特許第3597412号
出願日： 1999年05月31日
公開日（公表日）： 2000年12月08日
請求項（抜粋）：

【請求項1】第1分岐ダイオードとこれに直列接続された第1平滑コンデンサとが交流電源出力を整流する整流手段に並列接続され、該整流手段からの整流出力をもとに所定の電源電圧を生成する第1の電源と、第2分岐ダイオードとこれに直列接続された第2平滑コンデンサとが前記整流手段に並列接続され、該整流手段からの整流出力をもとに所定の電源電圧を生成する第2の電源と、第1の駆動手段の駆動によってスイッチングする第1のスイッチング素子と第2の駆動手段の駆動によってスイッチングする第2のスイッチング素子とが直列接続され、該直列接続された第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子からなる1以上のスイッチング回路を前記整流手段にそれぞれ並列接続したスイッチング手段と、前記第1の駆動手段および前記第2の駆動手段の駆動制御を行って前記第1スイッチング素子と前記第2スイッチング素子との接続点から所望の交流出力を生成させるインバータ制御手段と、前記接続点と前記第1の駆動手段の電源入力端子との間を接続するコンデンサと、前記コンデンサの前記電源入力端子側と前記第1の電源との間を接続し、前記第1の電源から前記電源入力端子側への方向を導通方向とするダイオードと、を備え、前記第2の電源は前記第2の駆動手段が駆動出力する際の電源供給を行い、前記第1の電源は前記コンデンサを充電し、前記第1の駆動手段は該第1の駆動手段が駆動出力する際に該コンデンサに蓄積された電荷を用いることを特徴とするインバータ装置の駆動回路。

IPC (1件)：

H02M 7/5387

FI (1件)：

H02M 7/5387 Z

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開平1-091674
  
• インバータ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-300473   出願人：三菱電機株式会社

審査官引用 (2件)

• 特開平1-091674
  
• インバータ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-300473   出願人：三菱電機株式会社